山手線|鉄道模型Nゲージの王道 KATO

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山手線を製作する醍醐味

鉄道模型は、鉄道だけでなく情景を一緒に製作し、本格的な街並みを作り込むことに面白みがあります。全長34.5キロメートルの山手線を全て正確に再現するのは容易ではありませんが、部分的であれば誰でも挑戦することが可能です。木製ボードにレールを設置し、山手線内でつくりたい駅や情景を再現してオリジナルのジオラマにすることができます。街を表現するために欠かせない木々や人間などのアクセサリーも幅広く販売されているので、それらを利用することでよりリアルなジオラマになるのです。
建物は、一から作らなくても完成品を利用すれば手軽に東京都内の街並みを再現できます。

アイデア次第で、自分だけのオリジナルジオラマを作ることが可能です!

ジオラマを作る前に、まずどのようなレイアウトにするのかを練るのも楽しい時間です。好きな駅や建造物などをイラストに書き起こすと、実現したい山手線が明確になります。大枠のプランが完成すると、ボードとレール、小物などを用意します。ボードにまずレールを置き、ペンでなぞって印をつけておきましょう。
レールの周りに建物や情景で置きたいものを配置してみて、その形をペンで記しておきます。大体の配置が決まったら、実際にレールを配置し、通電するかどうかを確認しましょう。建物と車両が近づきすぎると止まってしまうことがあるので注意します。問題がなければ、レールや建物をボードに固定し、建物や木々などを徐々に設置していくのがおすすめです。模型であっても、より現実世界に近い緑や建物、店などを配置することで魅力あるジオラマになります。

四季の花や山手線内にある特徴的な建物や風景を再現すると、同じ鉄道ファンからも賞賛されることでしょう。

 

沿線